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(終了)第22回 全国抑制廃止研究会 東京大会のご案内

  • 至急のお願い)
    お問い合わせや領収証希望など際には、必ず、受付管理番号とお名前をご記載願います。
    5月10日開催、東京大会参加費のお振り込み手続きをして頂き、誠に有り難うございます。
    5月4日にお振り込み頂いた合計1件のお振り込み者名に受付管理番号の記載がなく、また、名簿上、該当しそうなお申込者名も突合出来ず、セミナー接続情報(最終報)がお送り出来ない事案が発生しております(通帳の振込者名表記は、最大12文字程度)上記日付で、お振り込みいただきながら、まだ、「セミナー接続情報(最終報)メールが届かない」という方は、至急、メールにてご連絡下さい。尚、お問い合わせや領収証希望など際には、必ず、受付管理番号とお名前をご記載願います。
    • 5月04日「ヨ」から始まる女性の方の個人名

重要・補足説明はこちら

大会名称:第22回 全国抑制廃止研究会 東京大会

大会テーマ:「身体拘束の最小化を実現するために ~制度理解と実践推進の理解を深める~」

大会概要

開催期日 令和7年5月10日(土)午後1時00分~午後5時00分
会場名称 TKP新宿カンファレンスセンター(6階-6B)
会場住所 東京都新宿区西新宿1丁目14-11 Daiwa西新宿ビル [地図]
主催 特定非営利活動法人 全国抑制廃止研究会
参加対象 病院・介護施設の管理者、従事者、一般
参加定員 会場参加30名・リモート参加500名(実数10名・500名)
申込締切 2025年4月28日(月)午後5時00分(終了しました)
参加費用 会場参加 5000円(税込)
リモート参加 3000円(税込)

参加申込

参加申込は終了いたしまいた(4/28)

開催案内

令和6年の診療報酬改定により、医療保険でも『身体拘束の最小化』が求められるようになりました。
令和7年5月末で経過措置の期限が切れ、6月より実施が出来ていない医療機関では減算となる可能性があります。
介護保険は制度開始当初より高齢者施設での身体拘束の廃止が盛り込まれており、すでに『身体拘束廃止未実施減算』が運用されています。

しかし診療報酬以前に身体拘束は人権侵害であり、治療ではないなどの大原則から虐待、拘束予防を考えてみましょう。
実際に高齢者施設で働く職員の身体拘束についての意識は、医療現場とは全く異なるものがあります。
病院や介護施設で身体拘束廃止を推進してきた現場の声をもとに、今後『身体拘束の最小化』に取り組む病院や施設の現場職員に向けた内容にしたいと思います。

身体拘束の三要件である「切迫性・一次性・非代替性」とはいったいどういうことなのか。
厚生労働省は今後どのような取り組みをすることを求めているのか。
現場の意識をどのように変えていけば良いのか。
実のある大会としたいと考えていますので、是非ご参加ください。

 

(事務局よりお知らせとお詫び)5月18日更新

  • ご参加、ご視聴、有り難うございました。
  • アーカイブ配信は、補足説明よりリンクしております。

補足説明こちらをご覧下さい(視聴等)

主な内容

※2025年4月18日現在(変更の可能性あり)

13:00 開会挨拶および基調講演
全国抑制廃止研究会 理事 有吉通泰氏
13:30 全体講演Ⅰ(2部制)
厚生労働省老健局および保険局による制度説明と取り組みついて(予定)
14:30 全体講演Ⅱ
身体拘束廃止の理念と現場への落とし込み
元・福岡県有吉病院ケア部長 福本京子氏
15:30 現場の課題とチームアプローチ(グループディスカッション)
  • 座長 福本京子氏(元・有吉病院ケア部長)
  • 加藤綾子氏(特別養護老人ホームアミーキ施設長)
  • 小池和美氏(日野駅前病院師長)
  • 井口昭子氏(多摩平の森の病院看護部長)

大会パンフレット

パンフレットはこちら(PDF)

大会写真

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